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文化財建築改修事例:宮光園主屋

文化財建築改修:
「公共財産としての価値を残す」


長い年月を経て受け継がれる建築は、その建築に係わった人々の記録に他なりません。
持続可能な建築の一環として公共建築を修復する際も、昔の職人の手仕事が刻んだ年月の記憶と魅力を後世へ残すことが大切だと考えています。
 ここでは私達が手掛けた修復設計の中から、文化財指定の公共建築をご紹介しています。




♦目次♦
  1. 宮光園:黎明期ワイン醸造所の保存修復−主屋・離れ座敷・白蔵

  2. 旧田中銀行:藤村式擬洋風建築の修復・復元

  3. 甘草屋敷附属屋・土蔵:重要文化財の修復・復元

  4. 放光寺・西藤木水車:茅葺水車小屋の修復

  5. 山梨県庁舎別館:アールデコ様式建築の保存修復改修

《1.宮光園:黎明期ワイン醸造所の保存修復》

■宮光園・主屋■

山梨県甲州市勝沼に残る、日本に於けるワイン醸造の黎明期醸造施設の一つに当たる「宮光園」(明治27年頃〜)の保存修復事例です。
西洋発の近代化を受け入れる過程で、紆余曲折してきた山梨のワイン産業の歴史をそのまま偽らずに伝えることを修復の目的としています。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 南面外観】
建物の元の姿は切り妻型の茅葺民家だったとのことです。何度かの増改築を経て昭和3年ごろに、現在のような2階に洋館を載せた、和洋折衷の風変わりな建物になりました。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 北面外観】
この建物はワイン醸造のみならず、観光葡萄園としても使われていました。2階北側は眺望の為か全面ガラス窓となっています。窓のデザインは大正末期から昭和初期の建築に多く見られる「モンドリアンパターン」となっています。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 土間】
古い家具・建具を修復し、当時の様子を伝えます。奥にワイン棚が見えます。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 広間】
美しい組子障子越しに奥座敷を観る。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 広間】
庭を観る。

公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 書院】
繊細な障子の組子が美しい。

公共建築改修事例:宮光園・主屋 公共建築改修事例:宮光園・主屋
上:【公共建築改修事例:宮光園・主屋 2階大広間】
2階の洋館部分の大広間は、施設の歴史資料の展示室として改修しました。天井部分で構造補強を行っています。ブドウ園を一望するため床までの全面開口となっていますが、展示施設として用いるため保護手摺が追加設置されています(写真手前に展示用ブースがあります)。


■宮光園・離れ座敷■

「宮光園」の離座敷修復事例です。修復計画にあたっては「ミニマムインターベーション」「リバーシビリティ―」といった歴史的建造物修復の原則に従い、これらの補強部材は最小限とし、必要が生じた際には撤去可能な計画となっています。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 東面外観】
左の渡り廊下は主屋へ通じます。右奥は道具蔵で、隣の3階建てが文庫蔵。外壁に残る痕跡から、道具蔵が建てられた後に文庫蔵を増築したことがわかります。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 内観】
土間から奥の座敷を観る。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 土間と文庫蔵・道具蔵へ至る前室】
正面が道具蔵。右手奥の一段下がった板敷部分は古い家相図を元に復元しました。文庫蔵内部は居住スペースとして使われていたと思われます。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 文庫蔵】
文庫蔵1階の箱階段。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 文庫蔵】
文庫蔵2階納戸の押し入れ。

公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷
上:【公共建築改修事例:宮光園・離れ座敷 文庫蔵】
文庫蔵2階納戸の押し入れの板戸を開けた様子です。下に見えるのは隣の道具蔵の外壁と窓。このことからも道具蔵の後に文庫蔵が増築されたことがわかります。


■宮光園・白蔵■

「宮光園」の白蔵保存修復事例です。
白蔵の創建は大正10年といわれています。2階建ての土蔵には自然石積みの地下室があり、白ワインを貯蔵したことから「白蔵」の名称で呼ばれています。改修工事に先立って行われた調査で発見された映画フィルムには建物が利用される様子が残されています。そこでは大勢の人足がワイン樽を担ぎ、次々と地下に運び込む姿を見ることができます(映画は主屋で観ることが出来ます)。

今回の工事では修復の他、資料展示・研修施設として一般公開するために、バリアーフリー対応・避難設備・空調設備などが設置されました。
地上の土蔵部分に使われた柱・梁・床材・建具などは可能な限り再使用していますが、耐震性能を確保するために木製の方丈や鉄筋製の水平ブレースを新たに付加しました。
また、地下室に採用された石積みの壁面も地震時の変形による崩落を防ぐために鉄骨フレームを挿入して補強しています。
尚、修復計画にあたっては「ミニマムインターベーション」「リバーシビリティ―」といった歴的建造物修復の原則に従い、補強部材は最小限とし、必要が生じた際には撤去可能な計画となっています。

公共建築改修事例:宮光園・白蔵
上:【公共建築改修事例:宮光園・白蔵 南面外観】
建物左手のスロープはバリアーフリー対策として設置。将来不要となった際には土蔵本体を傷つけずに撤去可能な設計となっています。正面大戸は創建後の改修によるものです。
大戸手前のウッドデッキには次期工事で庇を設置しました。

公共建築改修事例:宮光園・白蔵
上:【公共建築改修事例:宮光園・白蔵 内観】
1階、北側方向を観ています。床板はさまざまな方向に張られていました。解体時には記録を取り、修理前と同じ方向に再度取り付けています。

公共建築改修事例:宮光園・白蔵
上:【公共建築改修事例:宮光園・白蔵 内観】
2階。土蔵の天井高を抑えるために、以前の梁は頭をぶつけるぐらい低い位置に掛かっていました。
今回は小屋梁のさらに下に補強梁と方丈を設けています。

公共建築改修事例:宮光園・白蔵
上:【公共建築改修事例:宮光園・白蔵 地下内観】
地下醸造室の石壁。地下の石積みは「切石積み」「自然石」の二種類が混じっています。切石部分はかつてのワイン発酵槽ではないかとされ、石に残る穴は発酵槽の間仕切り壁の痕跡と思われます。
鉄骨と天井の水平ブレースは石積みをそのまま保存するための補強材です。

公共建築改修事例:宮光園・白蔵 公共建築改修事例:宮光園・白蔵
【公共建築改修事例:宮光園・白蔵 】
上左:ワイン樽の並ぶ地下醸造室。修復された柱と天井の水平ブレースの様子です。
上右:北端から南側を観た1階内観。右手階段は一般見学者のために新たに設置したものです。


《2.旧田中銀行:藤村式擬洋風建築の修復・復元》

山梨県甲州市勝沼の旧20号線(甲州街道)沿いに建つ、擬洋風建築の修復・復元設計です。
藤村式と呼ばれるこうした擬洋風建築では、西欧の石積みを左官仕事で模した装飾や不思議な和洋折衷造形が独特の雰囲気を醸し出しています。又、建具には「木目彩色」という手法が用いられるなど、当時の設計者と職人の洒落た意気込みが伝わって来ます。

公共建築改修事例:旧田中銀行
上:【公共建築改修事例:旧田中銀行 南側外観】
ポーチ柱の色彩は表面風化部分を削り当初の色を調査し復元しました。屋根の一部くすんでいる所は、戦争中に空襲を避けるために墨を塗った名残りです。歴史の事実を伝えるために、塗り替えず敢えて残しています。玄関やバルコニーの雨戸の着色は「木目彩色」という古い手法が用いられています。

公共建築改修事例:旧田中銀行
上:【公共建築改修事例:旧田中銀行 北側外観】
板張りの木造部分は解体時に外壁に残っていた痕跡を発見し復元しました。オレンジ色部分は塗り替えていますが、灰色の窓枠や木製の窓や雨戸は修理して、オリジナルのまま再使用しています。

公共建築改修事例:旧田中銀行
上:【公共建築改修事例:旧田中銀行 内観】
実は田中銀行は当初、勝沼郵便電話局として建設されました。左側に見える格子扉のある部屋が当時の名残を残す電話室です。現在は地域のボランティアが管理し、見学用に開放されています。
公共建築改修事例:旧田中銀行 公共建築改修事例:旧田中銀行
上:【公共建築改修事例:旧田中銀行】
竣工時の写真を基にアルミダイキャストで復元したフェンスです。残念なことにオリジナルは戦争中供出されたとのこと。
「田中」の「田」と「中」の字をモダンなデザインに取り込んでいるのが擬洋風の面白いところです。

公共建築改修事例:旧田中銀行 公共建築改修事例:旧田中銀行
【公共建築改修事例:旧田中銀行】
上左:レンガ蔵外観。大正期に増築された煉瓦倉。窓の庇もレンガで造られています。煉瓦は実に長寿な素材なので、屋根を葺き替えただけで見事に再生しました。大切にしたいものです。
上右:修復した街灯。 鋳鉄部分は写真を基に復元し、 ガス灯は勝沼町内に保管されていた古い照明器具を加工して使用しています。


《3.甘草屋敷附属屋・土蔵:重要文化財の修復・復元》

山梨県甲州市塩山、JR塩山駅北口に再生整備された重要文化財旧高野家住宅(甘草屋敷)の附属屋修復と復元土蔵の事例です。
甘草屋敷は薬草の甘草を栽培し、江戸幕府に納める代わりに年貢を免除されていたといわれています。切り妻屋根に付きあげ屋根を設けた典型的な甲州型の民家です。 敷地内に残る主屋と建物群は公開されており、地域の特徴を代表する屋敷構え・内部空間を体験することが出来ます。
敷地の北西隅に位置する復元土蔵は、残された古写真と地域に残る古い建物の事例を元に復元設計を行いました。
又、長屋は創建時は茅葺の平屋が、長い年月の間に改造を繰り返し、瓦葺きの2階建てへと変化してきたのではないかといわれています。今回は近年増築された新しい部分を撤去し、旧状に近い形で修復しています。

公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋
上:【公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋・復元土蔵外観】
屋根は置き屋根という構法。断熱・防火のために土蔵を屋根まで土ですっぽりくるみ、その上に防水用の屋根を置いて仕上げるという二重構造です。

公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋 公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋
【公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋・復元土蔵】
上左:復元土蔵外観。手前の水面は壁土用の泥を練る田んぼです。
上右:復元土蔵内観。扉を開けた際に土蔵の中に外気が一気に流れ込まないように風除け室を設けるという伝統的な手法です。床板は松の厚板張り。

公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋 公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋
上左:【公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋・長屋】平屋建築を2階に改造していたので、通し柱がありません。全体の雰囲気を残して補強するため外側に添え柱を設けています。窓の手摺は失われていたので、近隣の同時代の建物にあった手摺を参照しています。残念なことに、参照元となった建物はその後解体されてしまいました。
上右:【公共建築改修事例:甘草屋敷附属屋・西門】主屋東側にある腕木門を参考にしています。本来は扉の無い簡易な門ですが、管理上の必要のため後から増設しています。


《4.放光寺・西藤木水車:茅葺水車小屋の修復》

この水車は長い間傷んだままブルーシートが掛けられていました。子供の頃はまだ廻っていたように記憶しています。馴染みの水車であったので、いつかチャンスがあれば修復したいものだと考えていたら、幸運にも機会に恵まれました。
 

上:【公共建築改修事例:放光寺・西藤木水車】
笛吹川から引いた水路の水量は多く、勢いがあるので「下掛け」水車となっています。従って、水車は正面から見て反時計回りに廻っています。小さい屋根を心棒の保護のために取り付けました。

公共建築改修事例:放光寺・西藤木水車 公共建築改修事例:放光寺・西藤木水車
【公共建築改修事例:放光寺・西藤木水車】
上左:水車小屋内部の様子。水車の回転を中のカラクリたちに伝える心棒は欅。尚、一般的には松が使用されるとのことです。
上右:水車の車輪詳細。文化財の修復では小さな部材1つでも再使用可能な物は交換出来ません。

上:【公共建築改修事例:放光寺・西藤木水車】
周辺の様子。この左手奥に放光寺が在ります。


《5.山梨県庁舎別館:アールデコ様式建築の保存修復改修》

このプロジェクトは日本の耐震構造の生みの親と言われる佐野利器を設計顧問とし、昭和5年に創建された山梨県庁舎別館の改修計画です。別館は貴重なアールデコ建築の一つで、隣接する県会議事堂と共に県指定文化財となっています。
改修設計にあたっては「県庁舎耐震化整備基本計画」に基づき、耐震化を図ったうえで、創建時の意匠に配慮した修復・バリアーフリー化などを行いました。また、県政の歩みを紹介する場として山梨県の歴史や発展の基礎を築いた先人の功績を広く情報発信するための展示室を整備しました。

文化財として価値の高い旧知事室・旧知事応接室・旧内務部長室・旧正庁・ホールなどについては以下の手法による保存・修復を行っています。
  1. 文献・工事資料・類似事例調査などによる情報収集を行い、内容の精査・検証を行ったうえで方針を定め真正性(オーセンティシティ)の担保に努める
  2. 劣化・破損・欠損部の補修等意匠的な操作は必要最小限に抑える(ミニマム・インターベーション=最小限の介入)
  3. 将来の新たな文献発見や構造補強などのより効果的な工法への更新を可能にするために、創建時の状態を失わないように可逆的な工法を採用する(リバーシビリティ=可逆性)
その他の部分は庁舎・展示室として利用するため、OAフロアー・防音間仕切り壁・照度確保・水回りの機能向上・改修を行いました。また、別館と本館間の渡り廊下はガラスを使い存在感を抑えたデザインとすることで外観意匠保存に配慮しています。

耐震化については鉄骨ブレース及びRC補強壁を設けた補強を行いました。これを間仕切り部に重点的に設置し、外観意匠保存に配慮しています。

本改修は(株)馬場設計とのジョイントベンチャーです。当社は修復・復元意匠設計を担当しました。
  (*印写真撮影:GlassEye Inc./海老原一己) 

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 エントランスホール】*
中央階段方向を観る。この建物の意匠は1910年〜1930年にかけて欧米で流行したアールデコ様式となっていますが、そのことが特徴的に表れているのがホールと中央階段の装飾だと言えます。
各種の大理石を活かした簡潔なデザインには静かな品を湛えた美しさがあります。
改修にあたっては、素材の劣化・破損・欠損部の補修等意匠的な操作は必要最小限に抑えることとし(ミニマム・インターベーション=最小限の介入)、歴史の痕跡を大切にしました。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 エントランスホール】*
玄関ホール方向を観る。壁面・床面の大理石・各レリーフ装飾などは、巧みな修復技術により歴史の痕跡を残しながら創建時の美しさを取り戻すことが出来ました。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 玄関ホール】*
玄関扉方向を観る。天井・壁面の漆喰レリーフ、欄間・扉両脇の格子の透かし模様、照明器具などが美しく補修・復元されました。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 玄関ホール】*
エントランスホール扉方向を観る。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 2階ホール】*
2階中央階段方向を観る。2階ホール意匠の修復も1階ホールと同デザインの復元照明器具等に依っています。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 3階ホール】*
トップライトから自然光が差し込み、壁面のレリーフを美しく浮き上がらせます。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 旧知事室】*
東窓方向を観る。旧知事室を始めとする執務室は使用状況に応じての改変がなされていました。
今回の改修にあたっては創建時の意匠に配慮し、真正性(オーセンティシティ)の担保に努めた修復・復元を行い、歴史性を重んじる内観を甦らせました。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 旧知事室・復元調度の入った様子】*
装飾性に富んだ扉・大理石を用いた暖炉も修復されました。中央の照明器具・カーテン、山梨らしいブドウ柄の絨毯は創建時の写真資料を元に復元制作しています。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 旧知事応接室・復元調度の入った様子】*

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 旧内務部長室】*

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 旧正庁・復元調度の入った様子】*
この旧正庁は荘厳な格天井を特徴としていましたが、改修前は低い位置に張られた天井の上に隠蔽保存されていました。今回の改修では創建当時の状態に戻し、失われた照明器具や破損・汚損した意匠を復元・修復しています。尚、格天井のレリーフは実物を別途保存し、復元した物を設置しています。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 東階段】*
復元制作された鋳鉄製格子装飾が、重量感ある手摺の程良い抜け感となっています。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 南面外観】
県庁は甲府駅南側の商業地と史跡である甲府城をつなぐ位置に在るため、敷地は人々が通り抜ける通路として整備されるとともに、建物は歴史や先人の業績を紹介する博物館としても活用されています。

公共建築改修事例:山梨県庁舎別館
上:【公共建築改修事例:山梨県庁舎別館 北西方向から観た外観】




最新事例ご紹介:我が家流の住まい、出来ました】←民家再生最新事例ページもご参照ください。



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